kintone の使い方
kintoneの一覧を開いたまま新しいレコードを確認する
掲示板や受付状況を共有するために一覧を開いたままにしていると、別の利用者が追加したレコードが画面に出ていないことがあります。「一覧の定期読み直し」を使うと、表示中の一覧を決まった間隔で読み直せます。新しいレコードが一覧の絞り込み条件に合い、閲覧権限があることも確認してください。
プラグインでできることを確認する
必要なときだけ確認するなら、ブラウザでページを読み直す方法があります。書きかけの入力がないことを確認してから操作してください。
「一覧の定期読み直し」は、PCの表形式の一覧でページ全体を定期的に読み直すプラグインです。無料では最初の1つの一覧を5・10・30分のいずれかで読み直せます。全部入りパックでは最大20個の一覧を設定でき、1分・3分の間隔と、曜日・時間帯の休止も使えます。
プラグインをアプリに追加する
テスト用アプリにPCの表形式の一覧を用意してください。ここでは休止を設定せず、1つの一覧を5分ごとに読み直す無料の範囲で試します。新しいレコードがその一覧の条件に合うようにしておきます。
- 管理者は「一覧の定期読み直し」の配布ページから署名済み ZIP をダウンロードしてください。展開せずに使います。
- kintone システム管理の権限を持つ管理者が、画面右上の歯車メニューで「kintone システム管理」を選びます。「プラグイン」→「読み込む」を開き、ZIP を選択してください。
- アプリの管理者は、使うアプリの設定画面で「プラグイン」→「追加する」を開き、「一覧の定期読み直し」を追加してください。追加した製品の行にある設定用の歯車を押すと、プラグインの設定画面が開きます。
設定してテスト用レコードで確かめる
- プラグインの設定画面で「対象の一覧」を選び、「読み直す間隔(分)」を5にしてください。追加の一覧や「休止時間帯」は設定しません。
- 「設定を保存」を押し、アプリの設定画面で「アプリを更新」を押してください。対象の一覧を開き、右下に次の読み直しまでの時間が出ることを確認します。
- 別のタブで、一覧の条件に合うテスト用レコードを追加してください。元の一覧のタブに戻ると、入力中でないことと接続を確認して1回読み直します。その後は一覧を表示したまま5分待ち、再び読み直すことを確認してください。
- 一覧で編集を始め、入力中は読み直しが止まることを確認してください。保存またはキャンセルを終えた後も、入力した場合は「入力を終えて再開」を押します。「止める」を押した場合は、「再開」を押すまで停止します。
動作する範囲と更新のタイミング
PCの表形式の一覧専用で、モバイル・カレンダー・カスタム一覧には対応しません。編集中や書きかけがある間は停止します。ログイン切れなどで読み直す前の接続確認に失敗した場合も停止し、再開ボタンでのみ再試行します。確認直後にログインが切れる場合まで完全には防げません。ほかのタブを見ている間は停止し、戻ったときに1回だけ読み直します。URLに含まれる一覧・絞り込み・並べ替え・ページは保ちますが、ほかのカスタマイズの一時状態は保証しません。画面全体を読み直すため、まず5分以上で試してください。接続確認の通信が5分間隔ではタブごとに1時間最大12回、1分間隔では最大60回増え、タブへの復帰や手動再開の確認は別に加わります。パックの休止は閲覧PCの時刻を使い、祝日は自動判定しません。試用・ライセンス終了後は追加一覧が停止し、最初の一覧は5分以上で動作します。ただし、休止時間帯付きの一覧は夜間や休日に意図せず動かないよう全体を停止します。
インライン編集は、一覧画面でレコードを直接編集する操作です。
無料版でできることとパック版で増えること
無料版は期限なく使えます。無料版とパック版は同じ ZIP で、管理者が設定画面に全部入りパックのライセンスキーを入力すると機能が増えます。この製品単体の販売はありません。
| 項目 | 無料版(基本の機能) | パック版(機能を追加) |
|---|---|---|
| 対象の一覧 | 最初の 1 つの一覧 | 最大 20 個の一覧 |
| 読み直す間隔 | 5 / 10 / 30 分 | 1 / 3 / 5 / 10 / 30 分 |
| 夜間・休日の休止 | なし | 曜日・時間帯を指定(祝日の自動判定なし) |
このプラグインで有料の機能を使う設定を初めて保存した日から 30 日間は、ライセンスキーなしで追加機能を試用できます。無料の設定だけでは試用は始まりません。試用終了後も設定は残り、無料の範囲で動作します。
全部入りパックの内容と料金を確認する
全部入りパックは年 29,800 円(税込)で、次の 14 製品の追加機能を使えます。
- 営業日の期日と和暦
- 関連レコードの集計
- 保存時の文字整形
- 年齢・勤続年数の自動計算
- テーブルの文字列結合
- 日付・日時フィールドの自動入力
- フィールド変更履歴テーブル
- 条件付き必須フィールド
- テーブル行数の調整
- 一覧にテーブル行を表示
- 保存時の文字種チェック
- 年度・四半期・曜日の自動入力
- テーブルの条件付き集計
- 一覧の定期読み直し
「ひな形で作る Excel 帳票」は別売りで、全部入りパックには含まれません。料金と購入方法は、この製品の配布ページをご覧ください。
ライセンスは kintone の環境(サブドメイン)ごとに1つ必要で、有効期間は365日です。サブドメインは、たとえば「〇〇.cybozu.com」の「〇〇」の部分です。同じサブドメインなら、複数のアプリに同じキーを使えます。
購入からライセンスキーの受け取りまで
単品は対象製品の設定画面から、全部入りパックは単品販売のないパック対象製品の設定画面から申し込みます。
- プラグインの設定画面で「購入する」を押すと、新しいタブで Stripe の支払いページが開きます。製品名と金額を確認してください。
- カード情報と領収書を受け取るメールアドレスを入力し、利用規約に同意して支払います。会社名の入力は任意です。
- 支払いが終わると、ライセンスキーの発行画面が開きます。表示されたキーをコピーし、プラグインの設定画面に戻ってライセンスキーの欄に貼り付け、設定を保存してください。
ライセンスキーはメールでは送りません。設定を保存すると、以後はプラグインの設定画面でいつでも確認できます。カード払いの領収書は Stripe からメールで届きます。銀行振込をご希望の場合は、請求書による銀行振込の案内をご覧ください。
自動更新・自動課金はありません。続ける場合は、設定画面の「更新する」から手続きしてください。有効期限を過ぎても14日間は猶予期間として有料の機能が動き、その後は無料の範囲で動作します。設定は残り、有効なライセンスキーを入力すると有料の機能を再び使えます。
販売事業者は Tsugite Labs です。ご不明な点はお問い合わせのページからメールでご連絡ください。キーの表示後は、お客様のご都合による返金はお受けしていません。Tsugite Labs の不具合によりキーが使えない場合は、再発行または返金で対応します。詳しくは、以下の特定商取引法に基づく表記と利用規約をご確認ください。
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